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龍音寺について

轟妙山 龍音寺  齋藤 龍健


龍音寺

 日蓮宗 轟妙山龍音寺は、サッカー国際試合会場で知られる「さいたまスタジアム」に近く、さいたま市と川口市との境の新興住宅地にある寺院であります。

 開山成徳院日温上人(大澤妙温上人)は、45歳の時 平成二年、川口市にて龍温結社設立承認を得る。平成九年、今の場所に本堂と裡の二階建てを建立する。鬼子母神・八大龍王神・白龍神を祀り、守護神様の偉大な神通力とお釈迦さま、日蓮大聖人の御心を伝え多くの人を法華経に導き、苦しみから救ってきました。この偉大な守護神様を自分一代で終わらせるのでは忍びなく、未来永劫に至るまでこの世に存在して、お釈迦様への誓願を果たすため、衆生救済を実践して頂きたいとの強い思いから、私財を投じて、平成16年、宗教法人龍音寺の承認を得、平成18年10月、災害時には「地元住民の災害拠点となりうる寺」にと強い思いから震災に強い耐火静震構造の本堂を落慶しました。

龍音寺の正面玄関には「おらが寺龍音寺」と書かれ、宗派に関係なく門戸を開き、誰でもが自分の寺と思えるような気軽さでお参りできる寺であることを願ってと命名されました。その志を継ぎ、平成23年に龍音寺 第二世 齋藤龍健が継承しました。